世界各地で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の速報です。
大阪府で病床使用率が100%を超えたという情報が出ました。
一体何があったのか、リサーチしました。
全国で感染者が急速拡大、その原因とは?
2020年11月に入り、全国各地でコロナの新規感染者数が過去最多を更新しており、急速に拡大しています。
事実上の“第三波が到来している”と発言している知事も出てきており、かなり緊迫した状況になっていると言えます。
原因として挙げられているのが、季節的な要因、人の往来、会食などなど・・・。
政府は“寒くなってきたから”というような理由で、今盛り上がっている「Go to トラベル」などは関係無いと発言しています。
確かに寒くなってきたことで、部屋を閉め切ってしまうことが多くなりますが・・・。
感染は人から人へと移るものなので、人の往来は大きな要因になっているのではないかと推測されます。
大阪府の病床使用率が「100%」を超える
2020年11月23日時点、PCR検査での陽性率が約18%と高い水準となっている大阪府で、病床使用率が「100%」を超えたという情報が出てきました。
特に感染が目立つ東京都でも66.8%、愛知県で69.5%、北海道で66.8%という状況ですが、大阪府は特にひっ迫しているように見受けられます。
大阪府、北海道については現在「Go to トラベル」の予約を一時停止する調整に入っているそうで、近々何かしらの対応が取られるとみられています。
ネット上では以下のような意見が挙がっています。
春先から10ヶ月経って、何が変わったのだろう。あの時、助からなかった命も今なら救えると言う意見も聞いたけど、切迫してる状況は変わらないし、恐怖を煽るのも変わらない。これから気温が下がる一方なので、感染者も増えるに決まってる。
最近気になっているのが街中でマスクをしないで出歩く高齢者が結構多いことです。高齢者自らコロナ禍を防ぐようにもっとしっかりした意識を持たないと重症者は増えて医療崩壊を招きます。
コロナ担当大臣とは、なんなんだろうね。夏のうちに病院の病床数を増やし対応可能な体制を作る、防護服の生産を増やす、そして増えだしたらどうするか?の作戦を立てる。何一つやっていない。
道民ですが、確かに観光客多く感じる。札幌市じゃなく、北海道にしなきゃダメだと思う。小樽に泊まって札幌で遊ぶ。って言う抜け道があるし。北海道は、他県と繋がってないという強みがあるんだから・・・。
GOTOはGOTOでもトラベルを停止しても、話しながら飛沫満載の料理を食べまくってる、イートを停止しなければ感染者数は減らないと思う。仮にイートを継続するとしても、おひとり様限定や複数でもアクリル板で仕切りのあるテーブルで一人一品で取り分けなしみたいな対策をしないと、ダメだろうな。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
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