スマートフォンを主軸に、日本でもシェアを伸ばし始めている家電総合メーカー「Xiaomi」。
新機種のCMとして公開された内容に、太った男性(ファットマン、長崎に投下されたウラン原子爆弾の名前)や、キノコ雲のようなものが登場しており、反日行為だと批判が殺到しています。
その内容についてリサーチしました。
中国の企業「Xiaomi」とは
- 社名:小米科技(Xiaomi/シャオミ)
- 本社所在地:中華人民共和国北京市
- 事業内容:総合家電メーカー
- 設立者:雷 軍(らい ぐん/レイ・ジュン/Léi Jūn)
- 設立日:2010年4月6日
日本でも見かけるようになった「Xiaomi」製のスマートフォン。
現時点ではAmazonなどのネット販売のみで、家電量販店などには流通していません。
「Redmi Note 9 Series」のCM内容が反日企業だと批判殺到
2020年5月初旬にXiaomiのサブブランド「Redmi」で、新機種「Redmi Note 9 Series」のCMが公開されました。
そのCM内容に、第二次世界大戦末期に起こったアメリカ軍による長崎市への原子爆弾投下のような内容の演出が含まれています。
批判が殺到したのか、現在は非公開になっています。
太った男性(=Fat Man/ファットマン)の登場
CM内容は外国人しか登場せず、このシーンだけなぜか日本をイメージした背景になっています。
そこへ、屋根を突き破る太った男性(英語で“Fat man”)が登場。
長崎に投下されたウラン原子爆弾の名称である「Fat man」(ファットマン)は、太った男性を意味したコードネームです。
キノコ雲でなぜか“FAST CHARGE”
太った男性が破裂したような演出後、少し間を空けて“FAST CHARGE”という文言と共に登場したのが「キノコ雲」。
これは前述の原子爆弾「ファットマン」が爆発した際の状況として、資料にも残されているものです。
最期に“いいね!”
爆発前のシーンだけ日本イメージ、太った男性が破裂し、“FAST CHARGE”(急速充電)に関係のないキノコ雲の形をした爆発・・・。
明らかに意識した演出の印象を受けます。
日本市場参入を表明しながらも、CMにこのような演出を入れてくるあたり、舐め切っているとしか思えません・・・。
ネット上では以下のような意見が挙がっています。
面接で日本語専攻のやつはすぐにでていけって言った企業でしょ。
日本が嫌いなら徹底的におま国に徹しろよ。中途半端に売ったり何がしたいのか分からんわ。
今年からいよいよ日本市場に本格殴り込みってタイミングでこれ流すのは日本市場見限る宣言にも等しい。
シャオミの日本嫌いは昔から有名だろ。日本進出しててもブレないのは相当だが。
シャオミは絵にかいたような反日企業だから悪意がないはずはないよw。もっともシャオミだろうがファーウェイだろうが中国共産党様の命令一つでなんでもやるんだけどね。
Xiaomiを知るユーザーの間では、昔から日本嫌いであることが認知されていたようです。
あちらのお国や、K国のスマホはバッテリーが爆発するトラブルが度々起こっているため、購入することは無いですね・・・。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
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