奈良・京都・千葉の寺社などに”油”のような液体がまかれた事件が起きました。
犯人は誰なのか、目的は何なのでしょうか。リサーチしました。
容疑者として挙げられた
2015年3月下旬、防犯カメラに千葉県香取市「香取神宮」の建造物に液体を投げつける姿が映っていたようです。
この男は、東京都内に拠点を構えるキリスト教系の宗教団体創立者(52歳)。
千葉県警の捜査で各地の文化財などに油をまいたことを認める発言をしていたことが分かっています。
また、被害報告が全国で寄せられるなか、関東圏内で被害が確認された千葉県の「成田山新勝寺」、茨城県の「鹿島神宮」でも、それぞれの防犯カメラに容疑者に外見がよく似た男が写っていたそうです。
容疑者の目的とは
2013年の夏頃から中国地方の城や神社、九州地方の神社で”お清め”と称して油をまいたことを、信者向けの集会で証言しています。
容疑者は「日本の寺社を油で清め、日本人の心を古い慣習から解放する」などと語っているようです。
メディアが名前など公表しない
教団名や、容疑者の名前などはメディアが報道していません。そこから察するにおそらく在日の韓国人か中国人の類かと思われます。
そして、勇敢なネットユーザーによりほぼ特定されたのが「IMM JAPAN創立者」(韓国系キリスト教団体インターコープ宣教会)の「金山昌秀」。
“日本人医師”と報道していますが、顔がどう見ても日本人には・・・・。
私は教団自体の存在が悪いものとは思いません。手を合わせて神様にお祈りする時もあります。
しかし、固執した考えで危害を加えたりする行為はあってはならない事です。
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